Iron Maiden Announce New Album


 'Give Me Ed...Til I'm Dead' Tour でヨーロッパおよびアメリカをまわっているIRON MAIDEN だが、ダウンロード・フェスティバルのヘッドラインでブルース・ディッキンソンは待ちに待ったアルバムの詳細を発表した。

 「Dance Of Death」と銘打たれたバンドの13枚目のスタジオアルバムは2003年9月のリリース。プロデューサーは、スティーヴ・ハリスと「BRAVE NEW WORLD」を共同プロデュースしたケヴィン・シャーリー。レコーディングとミキシングは、ウェスト・ロンドンのSarm Studios で春の間に行われた。ケヴィンは、- what you hear is what they play - つまり、Protools などのテクノロジーを使わずバンドのプレイをそのまま活かしていることを強調している。

 ブルース・ディッキンソンは「Dance Of Death」の出来栄えを喜んでおり、「'BRAVE NEW WORLD' は、このアルバムを作るための踏み石だったにすぎない」とまで発言している。「作曲、レコーディングに至るスピードとエナジーは驚異的なものであり、それはまるで「Number Of The Beast」のレコーディング時代に戻ったようだ。」

 全11曲はバンドメンバー全員の作業によるものであり、ドラマーのニコ・マクブレインも'New Frontier' で初めて作曲に関わっている。
 バンドにとってもう一つの新しい試みは、5.1チャンネルサラウンドのミキシングである。ホームシアターを持ったユーザーは今までとは違ったレヴェルでアルバムを聴くことができるだろう。
 スティーヴ・ハリスは「'Rock In Rio’DVD の作業をケヴィンと行っているとき、5.1ミキシングの過程で本当に驚いてしまったんだ。そしてニューアルバムは5.1にミキシングすべきだ、と決心した。それは5.1に相応しいように曲を書いた、という意味ではない。単純にリスナーをスタジオのど真ん中に連れて行ってあげたかったんだ。目を閉じればそこにいるようなね。実際うまくその感じをとらえられたと思うよ。

 「Dance Of Death」収録曲は、以下のとおり。
1. Wildest Dreams
2. Rainmaker
3. No More Lies
4. Montsegur
5. Dance Of Death
6. Gates Of Tomorrow
7. New Frontier
8. Paschendale
9. Face in The Sand
10. Age Of Innocence
11. Journeyman

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 ブルース・ディッキンソンはことあるごとに「The Number Of The Beast」「Piece Of Mind」を自信作として引き合いに出してきただけに、今回のコメントはバンドが非常にいい状態にあることを伺わせますね〜。
 大手CDショップの情報では、日本盤リリースは2003/9/3、型番TOCP-66212、ゲストにオジー・オズボーンが参加するようです(なぜ??)。東芝EMI からはリリース情報はまだないようです。いつも遅いし…。
 同じく先行シングル情報は、タイトル未定、型番TOCP-40160、発売日 8/26 (7/9から変更された)、価格 1,165 円という感じです。

 それにしてもニコはなぜ懐かしいデザインのTシャツを? 「初心を大切に」ってことかぁ !! (wickerman)