- アイアン・メイデンのニューアルバム「A Matter Of Life And Death」情報はココで!! -

 2006年秋にはアイアン・メイデンのニューアルバムがリリースされます。メディアなどで明らかになった情報はここに追加していく予定です!
 できるだけ頑張って(汗)、ケヴィン・シャーリーのレコーディング日記などもあげていきたいところです。。
 また、みなさんからの情報もお待ちしてます!!
xxA Matter Of Life And Death - DVDつき限定版もUKでリリースされます
1. Different Worlds
2. These Colours Don't Run
3. Brighter Than a Thousand Suns
4. The Pilgrim
5. The Longest Day
6. Out Of the Shadows
7. The Reincarnation of Benjamin Breeg
8. For The Greater Good of God
9. Lord Of Light
10. The Legacy

Bonus DVD:
1. Documentary- The Making Of A matter Of Life and Death
(runs approx 30 mins)
2 The Reincarnation of Benjamin Breeg video (7.21)
3 Different World - exclusive footage of recording in studio
(awaiting timing)
4 Photo Gallery of Band Recording the album

Catalogue No: 3723242
Country of Origin: UK
Release date: Monday 28 August 2006


そのほかのフォーマット情報です。
日本盤CD : 2006年09月06日発売、TOCP66616 、¥2,500、
Steve Harris直筆サイン入りベース・ギター1本が抽選で当たるスペシャル・プレゼント応募券封入(予定)

DVD付きヨーロッパ盤CD : 2006年08月28日、3732172 、Europe 、Emi U.k.
ヨーロッパ盤CD : 2006年08月28日、3723312 、Europe 、Emi U.k.
ヨーロッパアナログLP : 2006年08月28日、3723211 、Europe 。Emi

Reincarnation Of Benjamin Breeg 
ヨーロッパ盤CDシングル
 : 2006年08月14日、CDEM703 、Europe 、Emi
ヨーロッパ盤アナログシングル : 2006年08月14日、10EM703 、Europe 、Emi

xx19/06/2006 IRON MAIDEN ANNOUNCE BRAND NEW STUDIO ALBUM
Translation of 'Iron Maiden Announced Brand New Studio Album' by wickerman.

■2006/06/22 追加。まずはケヴィン・シャーリーのインタビューまでです。オフィシャルサイトのソースはこちら

アイアン・メイデンは、9月前半にA MATTER OF LIFE AND DEATH と題せられた新しいスタジオアルバムをリリースする予定。

バンドはヨーロッパとアメリカでの大成功のフェスティバル出演から短期休暇し、その後2005年の終わりから曲を書き始めまた。
クリスマスあとには曲とリハーサルは完了し、ケヴィン"Caveman"シャーリーとロンドンのSarm West Studioで合流、バッキングトラックのレコーディングを開始した。

最近の2枚のライヴDVDと同様、ケヴィン・シャーリーはスティーブ・ハリスとともにバンドの3枚のスタジオアルバムで共同プロデュースしてきた。これからのケヴィンとバンドとの関係はどんどん強くなるように思える。
ケヴィンはいう。
「最初から、ビーストが戻ってきた!と感じたよ。最初から最後まで〜ニコの「tubs up (←意味不明です。太鼓?)」からミキシングを終了してマスターを並べるまで〜、スタジオで2ヶ月を一緒に過ごしたよ。
それは、一枚のアルバムを作るには短い期間だった。
アイアン・メイデンをプロデュースすることは、スター・ウォーズか土曜朝の漫画でドデカいロボットの頭に乗って運転してるようだ。誰もそれをとめることができないんだよ!」

「このアルバムが生まれ、生命を吹き込まれるのに立ち会えるという、素晴らしい特権を与えられたように感じた。私のキャリアの中で、レコーディングのプロセスが「全て」とても完璧だったと思えるのは1、2回しかない。それがいま、ここにディスプレーされているんだ。」

前回のプロジェクト(訳注:Dance Of Death アルバムのこと)と同じように、全てのトラックは同じ部屋でライヴ演奏された。どのトラックでもクリックやコンピューターを使うことはなかった。


■2006/06/25 後半追加。

スティーヴ・ハリスはいう。
「レコーディングに関しては、様々な点で俺たちが今まで作ってきた中でいちばん簡単だったアルバムだと思う。作曲からレコーディング終了までの全ての過程が、とても自然だった。マテリアルについても、また俺たちの境界線を押し広げることが出来たし、それはファンを楽しませるだけでなく多くの人を驚かすことになると思う。俺たちが目指したサウンドはメイデンにとってとてもパワフルなもので、俺たちみんながすごく誇りを持てるようなものをクリエイトしようとしたんだ。ケヴィンの仕事が本当に速かったのと同じく、俺たちも速い仕事をしたというのも過程のひとつだったと思う。ロードに出るのが待ち遠しいよ。俺たちはグレイトなショウをしてきたし、最近の楽しみは古い曲を新しい世代のファンに紹介できることだった。でも少なくとも俺自身は、外に出て新しい曲を演奏できることにすごく興奮しているよ。

ブルース・ディッキンソンはいう。
「このアルバムは、ケヴィンと仕事をはじめて以来の、俺たちのベストになるはず。このアルバムにはミュージシャンシップの広さがあるし、本当に叙事詩的なところもある。前のアルバムのPashendale のような感じで、それを越えてほしいとだけ願っていた。何人かの人を選んで一緒に座りアルバムを聴いて、そのリアクションを見ていると、それを成し遂げることが出来たんだ、と本当に思えるよ。俺たちの誰もがこのレコードに全てを注ぎ込み、そしてそれが実を結んだんだ。それでも制作作業はとても楽しかったし、その中で成し遂げようとしたことの大きさは信じられないものだよ。」(←誤訳かも?) 

収録される全曲は次の通り。

A MATTER OF LIFE AND DEATH

1. Different Worlds (Smith/Harris) 4.17
2. These Colours Don't Run (Smith/Harris/Dickinson) 6.52
3. Brighter Than a Thousand Suns (Smith/Harris/Dickinson) 8.44
4. The Pilgrim (Gers/Harris) 5.07
5. The Longest Day (Smith/Harris/Dickinson) 7.48
6. Out Of the Shadows (Dickinson/Harris) 5.36
7. The Reincarnation of Benjamin Breeg (Murray/Harris) 7.21
8. For The Greater Good of God (Harris) 9.24
9. Lord Of Light (Smith/Harris/Dickinson) 7.23
10. The Legacy (Gers/Harris) 9.20

バンドは日本ツアーの日程を発表したし、2006年末のヨーロッパの日程は大半がソールドアウトになっている。
チケット情報などの詳細は、www.ironmaiden.com をチェックして欲しい。

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■2006/06/25 追加
東芝EMIインターナショナルで、上記の新譜情報がPRESS RELEASE として翻訳されていました。(苦笑)
僕のよりは正確かと思いますので、こちらから飛んでください。


xxSteve Harris - exclusive interview by Eric van den Hurk 〜 【会報】FC MAGAZINE 75 より
Translation of 'Steve Harris exclusive interview' by wickerman.

■2006/06/18 追加
ファンマガジンでのスティーヴ・ハリスの最新インタビューです!
レコーディングは予定より4週間も早く終了したとのこと!
少しずつ、ファンマガジン75号のスティーヴ・ハリスの独占インタビューを紹介していきます。
誤訳がってもご勘弁を!!

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■アルバムタイトルは決まりましたか?

-Steve Harris -
まだだよ。信じようと信じまいと、ウソはついていないよ!
いつもはそういうのを決めるのは簡単なんだけど、今回は2,3のアイディアがあるんだ。
ロッド(スモールウッド、アイアン・メイデンのマネージャー)がいくつか持ってきたけど、俺たちは気に入らなくてね(笑)、だから分からないよ。
今進行中のことだけど、まだ100%決まったわけじゃない。
したがって、まだアートワークも決定していないよ。もっとも、すごくいいアートワークをひとつ見たけどね。
でもそれに決まるのか決まらないのか、俺にはわからない。幸いなことに、これに関してはたっぷり時間があるんだ。アルバムは9月まではリリースされないからね。
アルバムは、とても複雑で、プログレッシヴなものになる。アルバムに収録される10曲は、トータルで72分になる。
アルバムを早くリリースすればファンの皆は新曲をよく知ることが出来るし、その後のショウにもいい影響がでるだろう。
もともとは、俺たちはアルバムを10月にリリースする予定だったんだ。ツアー開始直前の10月末になるかも、とさえ思ったよ。
素晴らしいことに、めちゃくちゃ早く完成(←訳注:レコーディング終了、という意味でしょうね)することが出来たんだよ。


xxレコーディング風景!〜 【会報】FC MAGAZINE 75 より
■2006/06/15 追加
レコーディング風景の写真がファンクラブ会報に紹介されています!画像をクリックすると拡大されます。
スティーヴ・ハリスはアコースティック・ベースを弾いているようですね。「The Clansman」タイプの楽曲を期待したいところです!


xxレコーディング終了!〜 【雑誌】BURRN! 2006年7月号より
〜SPOTLIGHT KIDS コーナーより
■IRON MAIDENは新作のレコーディングを終了した。5月下旬にはミックスダウンも開始されている。彼らは秋にアルバムをリリースした後、11月9日に北欧からヨーロッパ・ツアーを開始する予定となっている。



IRON MAIDEN fansite in Japan - Eddie's Bar -
eddiesbar.net