The Final Frontier を語る!



  

The Final Frontier を語る!

投稿記事by wickerman » 2010年8月24日(火) 00:32

もう何周も聴いたファン、1回聴いてやめた人、いろいろいるでしょうが、やっぱり記憶のあるうちに感想は書いておこうと思います~。
僕は10回くらい聴いたかな。
でもまずは、あえて初めて聴いたときの印象を残しておこうと思います。
スティーヴ・ハリスも、「数回聴かないと分からないだろう」という意味の発言してますしね。
感想が変わっていくのも、また興味深いことだと思うんで、レス歓迎!します :)
(曲じゃなくて、ジャケットとか、缶パッケージとかの感想もありかも。笑)

・ アルバムリリース前から、EL DORADO がめっちゃ気に入ってきていた僕ですが、アルバムの2曲目に驚くほどしっくり配置されてました。
ダウンロードで公開されたとき、bodecia さんと「1曲で聴くより、アルバムに入っていたほうが良さが出るんじゃない?」って会話してたもんですが、まさにそんな感じです。

・ アルバム中間以降~を聴いた印象は、「ヘヴィ・メタルではないな」と。
これは肯定しているわけでも、否定しているわけでもなく。
今までのアイアン・メイデンは “分かりやすい” メイデン節があって、「ああ、メイデンだな~」と。
今作は、トラッドとか70年代ロックとか、バンドのルーツになった音楽性が、あんまりヒネることなく、結構素直な形で曲になっていて、そこに(無理やりメイデン節をねじ込むような感じはしない。
そのせいか、「ヘヴィ・メタル」「メタルバンド」というイメージより、70年代のハードロックのような印象。
曲の展開とか、演奏のカラミとか、プログレッシヴだったり実は“メイデン節”だったりしてるんだろうけど、全体のイメージはすごくオーセンティックなロックのよう。
複雑な曲展開があっても、プログレッシヴなんて形容をわざわざする気がしない。

80年代には、JETHRO TULL のAQUALUNG を “あんなアレンジ” にしてしまうのがアイアン・メイデンの面白さであり、それが大好きだったわけだけど、今のアイアン・メイデンがAQUALUNG をカヴァーしたら、もっとシンプルなカヴァーになるような気がする。
下手すりゃ、本家よりトラッド色がでたりして。 :lol:

・ 感想ではないですが。
8/20の朝、職場の仲間がメールで教えてくれた内容。
フジテレビのとくダネ!で、小倉さんがアイアン・メイデンを紹介してたそう。
「ハードロックだからケースもスチールでかっこいい」というような内容だったそうな。
報告してくれたのはメタルファンじゃないので、↑ の内容が違っていたら教えてください。

小倉さんは洋楽ファンのようだし、ダイムバック・ダレルが射殺されたときもたしか番組でコメントしてましたね。
だから、アイアン・メイデンのこともきっと好きなんでしょうな~。
wickerman

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2ヵ月後の... ファイナル・フロンティア

投稿記事by wickerman » 2010年11月05日(金) 18:27

毎日、頭ん中で「Coming Home」のイントロと、「When The Wild Wind Blows」が鳴り響いております。


リリースから2ヶ月ちょっと経ちました。
なかなか感想を気軽に書けずにいました。

たぶん、「Brave New World かっこいい~」とか「Paschendale すげー」とか、すぐに良さが分かる曲が少なかったんだと思う。
だから、いい表現が自分の中でも見つからなかったんだね。

前回の投稿で書き忘れた、買った当時の感想をひとつ。

聴く前に、アルバムのオープニングが「インダストリアル風」というウワサがあったが、実際聴いたときは「インダストリアル」とは感じなかった。
音質だけはインダストリアルなのかもしれないけど、楽曲はむしろ映画音楽風に感じて、ブレードランナーのテーマを思い出したりもした。
そのオープニング「Sattelite 15」から「The Final Frontier」を初めて聴いたときは、正直、驚いた。
「Satellite 15....The Final Frontier」というタイトルからは速い曲、もしくはヘヴィな曲をイメージしていたから。

こんなに明るいとは思わなかった…。

そういう意味では、期待とは違った。
でも「がっかり」ではなかった。
だって、「Can I Play With Madness」と「Holy Smoke」で免疫できたんだもん。

学生当時、初めて聴いて「ええ~~~!?!?!」と思ったあの曲調も、結局聴き込んだら大好きに。
実際「Can I ~」は今でもライヴでも大合唱だし。

そんなわけで、初めて聴いたのに2番からはもう一緒に歌える「The Final Frontier」はすぐに好きになった。

「Sattelite ...」長いって意見はあるだろうけど、ギターのメロディが少しずつ変わっていくところとか楽しんでると4:30ってあっという間だ。



っていうのが、リリース当時の感想のつけたし。
んで、今日まで週に最低でも2、3回は聴いてきて、「ヘヴィメタルというより、オーセンティックなハードロック」という印象はより強くなった。

楽曲が長いのも、例えば「Rime Of The Ancient Mariner」なんかは曲のパーツが多くて次々展開するから長いわけだけども、最近のメイデンはパーツ自体はそんなに多くなくて、ギターソロが何回も出てきたり、リフレインが長かったり、というのが多い気がする。
これって、70年代のハードロックっぽくないか?

「The Angel And The Gambler」とか「Don't Look To The Eyes Of A Stranger」なんかは繰り返しが異常に多くて「もういいよーー」「何回やんねん」と思ったりしたもんだが、例えば「Isle Of Avalon」みたいにハードロック的に曲が長いのは、ちょっとずつギターのメロディが乗ってきたり、楽器のリフレインと歌のAメロが交互に出てきたりして長くなってる。
(↑ うまく表現できんなーー。苦笑)
この曲のイントロは聴いていると高揚するようなグルーヴ感があるから、長く浸りたくなる。

アルバム後半の曲は、そんな感じの曲が多いよね。
「冗長」と思う人には退屈なんでしょうけど。

で、ハードロック的、トラッド的な雰囲気のルーツを探りたくなって最近聴いているのが、ウィッシュボーン・アッシュの「ライヴ・デイツ」アルバム
この中の「The Pilgrim」って曲!
思いっきり「Isle Of Avalon」に影響与えてると思う!
そして、ウィッシュボーン・アッシュ的な雰囲気は「ファイナル・フロンティア」アルバム全体に漂ってるような気がする。

(ちなみに、アイアン・メイデンにも「The Pilgrim」って同名異曲あるね。)

画像
Wishbone Ash / Live Dates

それから、家庭の事情でなかなか「大音量」でロックを聴けずにいたんだけど、アルバムリリースから2ヶ月たって、デカイ音で聴いたら感動した!
通勤中では気付かなかった「When The Wild Wind Blows」でのギターのコードチェンジとかのノイズが生々しく聴こえたりして、

やっぱ、ロックはデカイ音だよな~!

と実感。

PLAY LOUD :rockdevil:



……思いつくままに書いたからあんまりまとまってないけど、いいや、このまま投稿しちゃえ。笑
(感想なんだから、難しく考えないのだ。)
wickerman

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